病院からレントゲン写真をいただきました。ので
二度とこのようなことを起こしてはいけないと肝に命じる画像として記録します。
2014.10.24 骨折当日の包帯された後のレントゲン写真
見るも痛々しい画像です。
こちらは左前足の写真 細いですな。
今回ノアが骨折した骨の部位名称は、橈骨 尺骨というらしい。
上側の太いほうが橈骨 下側の細い方が 尺骨
橈骨は一箇所の骨折ですが 尺骨は2箇所で骨折です。
この日の説明では、尺骨はそのままにして自然とくっつくのを待ちましょうとのこと
ほんとにくっつくのか?・・・・・
25日の22時に始まったオペは終了が26日になっていました。
オペ後のレントゲンが下の写真 尺骨が離れたままになっています。
太い方の骨をプレートでネジで固定しています。正面からの写真でわかりますが2枚のプレートが使われています。
院長先生がオペ直後骨折の仕方が始めてのケースだったようで200例で初めてとのことでした。
このプレートは、生涯着けたらままだそうです。
余程のことが有った場合は外すそうですが今まで一回だけ有ったとのこと。
二枚のプレートをつけるのも特殊な骨折のために固定を確実にするためのもの。骨折はだいたい斜めに折れるのだそうです。
こちらは2014.11.08 オペから二週間後 抜糸後の写真です。
尺骨が動いて出てきてます
横から見ると はっきりと尺骨が動いて接近しているのがわかります。折れた口からモワモワとしたものが出てきて折れた口同士を呼びあってる感じです。
人間が骨折した場合は、2ヶ月から3ヶ月動かさないらしいのですがノアは歩いてトイレも済ましてますけどこれを見るとやはりうごかしてはいけないと思うのであります。
今朝かみさんには出来るだけ動かさないようにお願いするしました。
クリスと遊ぼうとするので厳重禁止。
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